教室だより(2019年5月)
羽撃け!! 竪町教室だより 2019年5月
大村益次郎という日本陸軍の創始者が、輸入した軍靴では大きすぎるので、日本人の小さな足に合う洋靴(西洋草履)を作ろうと提案しました。これにより、1870年のこの日、東京築地入船町に日本初の西洋靴工場が開業したとのことです。
木村益次郎さんは本物の靴を足に合わせようと提案しましたが、公文公(公文式の創始者)は、足に靴を合わせる教育をやろうと提案しました。
能力や学力は足のサイズと同じように子供によって違う。大人が決めたあるくくりによって「おなじ学年の子には同じ内容を勉強させる」というのは、足に合わない靴を無理やり履かせるのと一緒ではないか。————それが公文式の出発点でした。
きつい靴もぶかぶかの靴も、その子の能力を最大限に引き上げるという目的においては効率がよくないものです。常にその子の足にちょうどあった靴を用意し、練習がたくさん必要な時はたくさんする。少なくてよい時は少なく済ませる。「公文式は子供たちを最も効率よく伸ばすことのできる学習法である。」そう言わせていただけると確信します。
5月無料体験受付中!
学習期間5/18(土)~5/31(金)上記の期間で、2週間に4回。教室で公文式を体験(無料)していただける機会です
■竪町教室からのお知らせ
◍5/1(水)は、13時から21時で学習します。
◍ママタイムを、5/28(火)9:30~11:00竪町教室で行います。お茶とお菓子を食べながら気軽に子育て等お話していきたいと思っています。ぜひ、ご参加ください。
◍水曜日のピーク時は、17時~19時、土曜日は14時~16時です。できれば避けて頂くか、ずらしてきて頂くと嬉しいです。
◍教室前の駐車場はアイドリングストップでお願いします。第2駐車場は(国道9号線入ったすぐ5台駐車スペースあります)アイドリングOKです。