教室だより(2020年9月)

羽撃け!! 竪町教室だより 2020年9月

松江竪町教室Aさん インタビュー

Aくんは、中2の9月から、数・英・国で学年相当Hからスタートして、中3の終わりに、3教科ともO教材終了という快挙を成し遂げた人です。すごい量のプリントを持ってやり抜くのです。土日は一日9時間くらい公文をするそうです。高校一年生となった今でも、すごいスピード学習で、Mからやり直ししています。彼は私(門脇)の言ったことを素直に受け入れ、やり抜き、それ以上の成果・成長を出してきました。量から質への転換が早く、どんな人生を歩むのかとても楽しみにしています。

(Aくんへのインタビュー記事は以下)

Q.   公文に入会したきっかけは?

A.   同じ中学校で竪町教室に通っている人がいた。また、自分も受験に向けて、英検を合格しておきたいと中2の時に思っていた。

公文には以前にすこしだけ通っていたが、その時に公文は英検にも力をいれているということは知っていたので、こんなに長期的に入る予定はなかったが、英検を目標に入会した。

Q.   英検はどこまで?

A.   中2の終わりから中3の10月までに3級、準2級、2級を受験し、すべて1回で合格。

Q.   公文で身についたと感じる力は?

A.   全教科を通じて言うと、自分から学習する力、基礎学習能力、家庭学習能力がついた。数学でいうと計算力、英語ならば長文読解力、国語は語彙力、読解力。また特に集中力もついた。

Q.   大変なこともあったと思うが、その中でも公文を頑張れたのは?

A.   門脇先生が進度が早くてすごいね、と褒めてくれたのもそうだが、公文をしたことで、学校の成績が上がった。

ただ、テストの点数には見えない能力。昔だったら、こんなに学習に前向きになれなかったし、自分の能力自体が伸びてるという実感もなかった。

進学塾に通っていたが、その時はなかった、自分の能力自体が伸びているという実感があった。

「自分の能力を伸ばすのって、こんなに楽しいことなんだなぁ~」という気持ち。

その気持ち、実感は高校に入って強くなったので、これからもっと進めたい。

Q.   Aさんにとって門脇先生はそんな存在?

A.   自分のリミッターを外してくれる人。自分はあまり自己肯定感が高くない。こんなのできない!と思ってしまうが、門脇先生が「あなたならできる、やってみなさい」といった言葉をかけてくれる。英検2級に合格した時も、進度は少し遅かったが、「あなたなら英検を受けるころにはここまでの進度にはいけるから」と、先のことまで言ってくれる。

自分で勝手に線引きしてしまうけど、門脇先生はその線を、もっと遠くにひいてくれたり、その線をなくしてくれる存在。

Q.   将来の夢は?

A.   古文の研究者になりたい。百人一首かるた部をやっていたことから、古文に興味を持ち、もっと自分自身も古文のことを深く知っていきたいと思っている。

竪町教室からのお知らせ

◍4月からの進学に伴い、新中学生、新高校生は会費が変わります。幼児小学生は、一教科、各7150円、中学生は8250円、高校生9350円となります。

◍英語学習者の方は、コロナ感染のこともあり、必ず自分のEペンを持ってきて学習してください。

◍水曜日のピーク時は、17時~19時、土曜日は14時~16時です。できれば避けて頂くか、ずらしてきて頂くと嬉しいです。

◍教室前の駐車場はアイドリングストップでお願いします。第2駐車場は(国道9号線入ったすぐ5台駐車スペースあります)アイドリングOKです。